【ニュース】 ヤマガタデザイン、地方都市での課題解決のモデル創出に向け、TDKと「街づくり連携協定」を締結 山形県鶴岡市

2021.05.26
街づくり会社のヤマガタデザイン株式会社(山形県鶴岡市、山中大介代表)は5月25日、TDK株式会社(東京都中央区、石黒成直代表)と「街づくり連携協定」を締結した。

目的は、山形県庄内地方及び秋田県にかほ市、由利本荘市で相互の事業連携強化を図ることで、広く全国に展開可能な日本の地方活性化のモデル事例を創出すること。
特に農業と教育の分野で取り組みを開始する。
現時点での合意事項は「農業用ロボットの開発連携」「TDKのソライプラチナサポーター就任」。
今後、両社での取り組みを増やしていきたいとしている。

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農業用ロボットの開発連携では、同社のグループ会社で、有機米市場の拡大を目指し、田んぼの自動抑草ロボットの開発などに取り組んでいる「有機米デザイン株式会社」が5月25日、TDKより2億円の出資を受けた。
今後、TDKが保有する技術を活用し、実用化に向けて開発を加速する。
同時に、TDK創業の地である秋田県にかほ市の圃場でも、連携した実験を進めていく。

TDKは今回、同社が運営する全天候型の児童教育施設「キッズドームソライ」(山形県鶴岡市)のプラチナサポーターに就任。
同施設は、これからの時代を生きる子どもたちに必要なチカラを「遊び」を通じ育んでいくことを目的とした施設で、年間8万
5,000人が訪れているという。
TDKはプラチナサポーターとして、活動をスポンサードするとともに、子どもたちが楽しみながら学べるエンジニアリングのワークショップを連携して開発していく。
ワークショップは「TDK歴史みらい館」(秋田県にかほ市)での実施も予定している。