【ニュース】 JR九州と大分製紙、使用済みきっぷとオフィス古紙で資源循環を目的としたリサイクルの取り組みが20年を経過 大分県大分市

2026.07.02
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)と大分製紙株式会社(大分県大分市、田北裕之代表)は、JR九州で発生する使用済みきっぷとオフィス古紙で資源循環を目的としたリサイクルの取り組みを2005年より開始し、今年で20年が経過した。

同取り組みでは、JR九州で回収された使用済みきっぷとオフィス古紙を大分製紙のリサイクル技術によって溶解・再生し、トイレットペーパーを製造。
製造したトイレットペーパーは、JR九州グループ各社(駅・商業施設・ホテル)で利用し、地域での資源循環型リサイクルスキームを確立しているという。

回収したきっぷは 大分製紙が裏面の磁気部分を分離したうえで、トイレットペーパーに再生。
2022年度には約47トンのきっぷがトイレットペーパーを再資源化した。
年間のCO2削減量(試算)は約36トンに達すると言う。