【ニュース】 東急不動産、「石狩再エネデータセンター第1号」事業を竣工、電力需要の大きいデデータセンターを100%再エネ化 北海道石狩市
2026.04.23
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、田中辰明社長)は、石狩市(加藤龍幸市長)で2022年より推進している「石狩再エネデータセンター第1号」事業を2026年3月27日に竣工した。
同事業は、東急不動産と株式会社Flower Communications(東京都中央区、柳川直隆代表)がプロジェクトマネジメント業務を受託、東急不動産と東急不動産が出資する合同会社等が発電した再生可能エネルギー100%で運営するデータセンターとして開発を進めていたもの。
2026年8月に一部データホールの稼働開始を予定している。

東急不動産と石狩市は、「再エネ利用による持続可能なまちづくりに係る協定書」を2024年3月25日に締結。
東急不動産は、同事業でNTT東日本株式会社が提供するIOWN構想におけるAll-Photonics Networkを活用、北海道・石狩市と東京
・大手町間を接続する次世代通信環境を2026年8月に導入予定としている。
これにより、従来課題となっていた長距離伝送に伴う通信遅延等を抑え、高速・大容量・低遅延・省電力な通信を可能とし、石狩と大手町の両拠点を、隣接するデータセンターであるかのように一体的に利用できる環境の提供を目指すという。
「石狩再エネデータセンター第1号」の所在地は北海道石狩市新港中央1丁目722番1(地番)。
延床面積は約1万65㎡。
受電容量は1万5,000kVA。
区画数は6区画。
竣工は2026年3月27日。













