【PR記事】 西鉄グランドホテル、創業55周年を記念し、創業90年の歴史を誇る喫茶店「カフェ ブラジレイロ」との連携企画「90th&55th コラボレーションカフェ」の展開を開始 福岡県福岡市

2024.04.02
株式会社西鉄ホテルズ(福岡市中央区、豊福辰也代表)が運営する「西鉄グランドホテル」(福岡市中央区)は2024年4月1日、創業55周年を記念し、創業90年の歴史を誇る喫茶店「カフェ ブラジレイロ」(福岡市博多区)との連携企画「90th&55th コラボレーションカフェ」の展開を開始した。

同店は、ブラジル・サンパウロ州のコーヒー局がブラジルコーヒーを宣伝する目的で1934年(昭和9年)に現在の福岡・東中洲の那珂川河畔にモダンな白亜の珈琲店を開業、先代オーナーの中村安衛氏が取締役支配人として赴任したのが始まり。
1951年に店屋町の現店舗に移転、現在では現存する福岡最古のカフェとして、また自家焙煎珈琲やメンチカツ等の手作り洋食を味わえる店として、国内外の人々に愛され続けているという。

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今回の同取り組みは、創業月が同じ4月で、それぞれ90周年・55周年という歴史を持つ両者による初のコラボレーション企画。
同店が同ホテルのために厳選・焙煎した2種類の珈琲「クラシックブレンド」「カリブの華」を用意、注文客ごとに目の前で珈琲豆を挽いてドリップし、出来立ての香り高い一杯を提供する。
同店で人気のカフェオーレ「ブラウナーシロップミルク」も加え、合計3種類のラインナップを、同ホテル1階「バーラウンジ グロット」で楽しめるとしている。

「クラシックブレンド」は、ブラジルサントスの高級豆を中心に厳選5種をブレンドしたもの。
古き良き時代を想起させる、ほろ苦くも甘いレトロテイストで、時代を超えて愛される一杯だという。
税サ込価格は1,331円。

「カリブの華」は、ドミニカ産カリビアンクイーンをはじめ、西インド諸島カリブ海に浮かぶ国々の珈琲豆をブレンドしたもの。
軽やかな甘味と酸味がある華やかな味わいが特徴だとしている。
税サ込価格は1,331円。

「ブラウナーシロップミルク(HOT/ICE)」は、同店で15年間愛されてきたロングセラー。
ブラウナーシロップを牛乳で割ったまろやかな飲み心地の特製カフェオーレで、微糖でコーヒーの滑らかな味わいを楽しめるという。
税サ込価格は1,452円。

カフェ ブラジレイロ×西鉄グランドホテル「90th&55thコラボレーションカフェ」の開始日は2024年4月1日。
展開場所は同ホテル1階 「バーラウンジ グロット」。
提供時間は10時~22時。

「西鉄グランドホテル」の所在地は福岡市中央区大名2-6-60、交通は福岡市営地下鉄空港線「天神」駅5番出口より徒歩約5分。

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