【ニュース】 近鉄不動産、近鉄浜島カンツリークラブ跡地で開発中のアクティビティリゾート施設の名称を「志摩グリーンアドベンチャー」に決定、7月11日に開業予定 三重県志摩市

2024.03.21
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、「近鉄浜島カンツリークラブ」(三重県志摩市)の跡地で開発中のアクティビティリゾート施設の名称を「志摩グリーンアドベンチャー」に決定、2024年7月11日(予定)に開業する。

同施設は、英虞湾の眺望と自然に恵まれたゴルフ場の環境をそのまま活かし、非日常空間で宿泊ができる「グランピングフィールド」と、大自然を満喫しながら身体を動かして遊ぶことができる「アトラクションフィールド」で構成するもの。

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「グランピングフィールド」では、約2,000㎡のプライベートガーデンやプライベートプールを各棟に備えた「ラグジュアリー棟」、約1,000㎡の専用のドッグランを各棟に備えた「ドッグラン付き棟
」、全棟にテントサウナを完備した「レギュラー棟」を用意。

「アトラクションフィールド」では、うつ伏せ型スタイル×4本レーンで日本最長(2024年3月19日現在、同社調べ)を誇る「ジップライン」、世界初(2024年3月19日現在、同社調べ)の大小2棟連結タイプの「タワー型アスレチック」、日本初(2024年3月
19日現在、同社調べ)の赤外線システムを使用した「屋外型サバイバルゲーム」、豊かな自然の木々を活かし小さな子どもも楽しめる「ツリーハウス」「ネットアスレチック」、初めての人でも楽しめる「ドローン体験」など全20種類のコンテンツを提供するという。

「志摩グリーンアドベンチャー」の所在地は三重県志摩市浜島町迫子1614-1、交通は近鉄志摩線「鵜方」駅より車で約10分、無料シャトルバス運行予定(一部志摩スペイン村経由)。
総敷地面積は約109ha。
施設内容はグランピングフィールド(全17棟)、アトラクションフィールド(全20種類)。
開業日は2024年7月11日(予定)。