【ニュース】 LIFULLと小鹿野町、「地域活性化に関する包括連携協定書」を締結、関係人口や雇用の創出、就労環境の整備、移住定住促進、子育て世帯のキャリアアップ推進に取り組む 埼玉県小鹿野町

2024.03.19
株式会社LIFULL(東京都千代田区、伊東祐司社長)と埼玉県小鹿野町(おがのまち、森真太郎町長)は2024年3月17日、「地域活性化に関する包括連携協定書」を締結した。
両社は今後、同協定に基づき、連携しながら同町の関係人口や雇用の創出、就労環境の整備、移住定住促進、子育て世帯のキャリアアップ推進に取り組む。

同町は、埼玉県北西部に位置する、人口1万298人の町。
町内には、日本百名山「両神山」をはじめ、日本の滝100選「丸神の滝」など豊かな自然と美しい山里があり、2011年にはジオパーク秩父として認定、日本全体で50地域しかない特別な地域の一つとされている。
最寄りの「西武秩父」駅から「池袋」駅まで最速77分アクセスできる立地だが、少子高齢化と人口減少が年々進行し、2030年には9,000人を下回ると予測され、地域の担い手不足が懸念されているという。

一方、LIFULLグループは、不動産・住宅に関する知見をもとに、「LIFULL HOME’S 空き家バンク」の運営、移住希望者と地域を繋ぐ「LOCAL MATCH」、地域子育て層の雇用創出・子連れで働けるオフィスの整備「LIFULL FaM」などを運営。
地方創生に関わる「ヒト・モノ・チエ・カネ」の解決策をワンストップで提供しているという。

同協定により、同社では、同町が抱える課題を解決するため、働く環境の整備やデジタル人材の育成、子育てコミュニティの創出、若い世代にとって魅力ある居場所づくり、地元事業者の発展や魅力度の向上により、同町と都市部との関係人口の推進、移住定住の促進に繋げるとしている。

具体的には、同町のおためし移住住宅の集客支援、同町の移住定住促進に向けた「LOCAL MATCH」やSNSでの情報発信、「LOCAL MATCH」などでの地域おこし協力隊の採用支援、子育て世帯がテレワークで働けるスキルアップ講座の実施、「一般社団法人おかえり集学校」が運営予定の廃校を活用した子育て世帯が子連れで働けるオフィスの整備などを行うという。