【ニュース】 岡山フードサービス、レストラン「地産美食の小皿料理」で2月19日より3種類のランチメニューを提供、大阪・梅田から日本の農業を応援 大阪府大阪市

2024.02.15
大阪を中心に約3,500店舗の飲食店へ肉や野菜などの食材を卸し、自らも鶏やお茶の生産に携わる岡山フードサービス株式会社(大阪市住吉区、岡山克巳代表)は、昨年オープンした食の複合施設「農絆卓恵(のうはんたっけい)茶屋町店」(大阪市北区)の2階レストラン「地産美食の小皿料理」で、2024年2月19日より3種類のランチメニューを提供する。

同店では、全国各地の生産者と繋がり、小規模ながらもこだわりを持って作られている食材を使用。
京都府丹後町で大正時代から引き継がれている「のんばらこんにゃく」は「ぷりっともっちりとした噛み応え」を活かして文旦やハーブと合わせてマリネに、鹿児島県の伝統野菜で約30kgの桜島大根は、じっくり煮込んで和風のポタージュにしたり、その日おすすめの食材をシンプルな調理法で提供しているという。

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今回は、こうした各地の名品をより多くの人々に知ってもらうため
、ディナーよりも手軽に利用できる3種類のランチを用意。
一番のおすすめは「産地の彩おべんとう」で、数多の受賞経歴をもつ最高品質の希少米・山形県産「九代米」を土鍋で丁寧に炊き上げたつやつやのご飯と共に、その日仕入れた旬野菜や素材の味を活かしたおかずを少しずつ、木箱に詰め込んだという。

3種類のランチメニューのうち、「農絆卓恵 産地の彩おべんとう」の内容は、日替わりおかず(冷菜・温菜)約11種、旬野菜サラダ自家製ドレッシング、山形県産特別栽培米「九代米」の土鍋ご飯、加賀の麹味噌のお味噌汁、本日のデザート。
税込価格2,980円。

「農絆卓恵 地産美食膳」の内容は、山形県産「九代米」と京都府産「古代米」の地域産品手まりむすび、日替わりおかず色々、旬野菜サラダ自家製ドレッシング、野菜たっぷり具沢山のお味噌汁、本日のデザート。
税込価格2,180円。

「農絆卓恵 おむすび膳」の内容は、山形県産「九代米」のおむすび又は薩摩赤玉の卵かけご飯、鶏と季節の根菜のみぞれ煮など日替わりメイン料理、日替わりおかず、旬野菜サラダ自家製ドレッシング、野菜たっぷり具沢山のお味噌汁、百福梅・おむすび昆布・いごてつの塩、本日のデザート。
税込価格1,580円。

「地産美食の小皿料理」の所在地は大阪市北区茶屋町2-25 農絆卓恵2階、交通は阪急各線「大阪梅田」駅茶屋町口より徒歩約3分、
JR各線「大阪」駅より徒歩約5分。
ランチ営業時間は11時30分~15時(L.O.14時)、ディナー営業時間は17時~22時(L.O.21時)。
定休日は日曜日。