【ニュース】 伊東市、大室山で「第45回大室山山焼大会」を2月11日に開催、約700年にわたる春の風物詩 静岡県伊東市

2024.02.07
伊東市(小野達也市長)は、大室山(静岡県伊東市)で「第45回大室山山焼大会」を2024年2月11日に開催する。

大室山は、お椀をふせたようなシルエットが特徴的な伊東のシンボル。
リフトで山頂に向かうと、およそ1kmの噴火口があり、噴火口の中ではアーチェリーを楽しめるほか、噴火口を散策する「お鉢巡り」では、富士山・伊豆七島・相模灘などの眺望を楽しめるという。

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「大室山山焼大会」は、700年余りの歴史を持つ伝統行事。
山の保全を目的として始めた行事だが、今では伊東の春の風物詩として定着しており、山を丸ごと焼き上げる壮大な風景を見るため、毎年数万人の見物客が訪れるという。
点火後に山麓から標高580mの山頂まで真っ赤な炎が駆けあがる様子は圧巻で、桜の里からは山肌を真っ黒に焼き尽くす景色を見ることができるとしている。

当日は9時15分より「お鉢焼き」を開始、山頂で見学することも可能だが、安全確保のため、人員制限と遊歩道の規制を実施(今年は600名限定)。
続いて、正午より「全山焼き」を開始、一般の人も松明で山に火をつけることが可能(先着順・有料)で、今年は7時より整理券の配布・販売を予定、1家族2本までとし、70本を限定販売する(1本1,000円)。

「第45回大室山山焼大会」の開催日時は2024年2月11日の9時15分~16時(荒天の場合は延期・神事のみ雨天でも実施、延期の場合は2月18日に開催、以降については公式HPで告知)。
開催場所は大室山(静岡県伊東市池672-2)。
山焼きの実施については、積雪や強風などで開催できない場合、開催の判断は当日6時30分頃に決定する。
開催プログラム等の詳細については伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド」を要確認。