2024.02.02
三菱地所ホテルズ＆リゾーツ株式会社（東京都千代田区、水村慎也社長）は、2024年2月1日付で株式会社宮古島シティアンドリゾート（沖縄県宮古島市、下地米蔵社長）より「ホテルアトールエメラルド宮古島」（沖縄県宮古島市、根間靖総支配人）の運営を承継する。

承継後は、三菱地所ホテルズ＆リゾーツが経営・運営する「ロイヤルパークホテルズ」として、沖縄地方初のグループホテルとなるが
、開業より27年間愛され、親しまれてきたホテル名称はそのままに運営を行うという。

同ホテルは、英語で環礁を意味するアトール（atoll）と、宮古の海の色をイメージしてつけられたホテル名の通り、全室からエメラルドグリーンの海を見渡せる立地。
宮古島を代表する「パイナガマビーチ」までは徒歩約4分、繁華街や観光スポットも徒歩10分程度で、宮古島の文化と自然を気軽に満喫できるシティ＆リゾートホテルだという。
運営継承後も、ホテル業界一筋で⾧らく地元の発展に尽力してきた根間靖氏が引き続き総支配人を務める。

なお、「ロイヤルパークホテルズ」は、フルサービス型ホテルとプレミアム宿泊主体型ホテル「THE シリーズ」を国内20か所で展開している。

「ホテルアトールエメラルド宮古島」の所在地は沖縄県宮古島市平良字下里108-7、交通は宮古空港より車で約10分、下地島空港より車で約25分。

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ホテルアトールエメラルド宮古島