【ニュース】 取手市など、地域の人々と芸術家が手作業で制作した総数500枚の凧を使用し「アーチカイト」と呼ばれる連凧を複数制作、1月21日に取手市高須の農道で壮大な凧の架け橋を出現 茨城県取手市

2024.01.15
アートのあるまちづくりを進めている取手市(中村修市長)は、地域の人々と芸術家が手作業で制作した総数500枚の凧を使用し、「アーチカイト」と呼ばれる連凧を複数制作、「高須で空あそび-大空凧プロジェクト-」として2024年1月21日に取手市高須の農道で壮大な凧の架け橋を出現させる。

同時に開催する「ひだまりのひマルシェ」では、食べ物・飲み物・グッズなど販売するほか、パフォーマンスなども実施。
手作りの凧を一緒に揚げることもできるという。

01151100

同市は、アートのあるまちづくりを進めるため、1999年に東京藝術大学・市民・行政が共同で運営する「取手アートプロジェクト」を始動。
今回の同プロジェクトは、取手アートプロジェクトの「コアプログラム(半農半芸)」の1つ。
「半農半芸」は2011年に始まった活動で、自然の要素を表現の軸に据えたアーティストとともに衣食住の新しい価値を創る試みで、活動拠点「高須ハウス」や「藝大食堂」を中心に、農業や伝統技術を支える地域の人々と創作活動を行う表現者たちが協働、土地の革新的な可能性を開く活動を展開しているという。

今回揚げる総数500枚の「アーチカイト」は、芸術家と高須地域の人々、アートプロジェクトのボランティアスタッフなど延べ約180人が関わり、2023年8月末から制作。
手作業で地域の植物を使って染めた楮(コウゾ)と藁を混ぜ、合計1,400枚の藁紙を漉き、芸術家が染め上げ凧を制作、同じものは1つとしてない連凧ができあがっったという。

「高須で空あそび-大空凧プロジェクト-」の開催日時は2024年1月21日10時~14時(小雨決行、「ひだまりのひマルシェ」は商品が売り切れ次第終了)。
開催場所は、「凧揚げ」が取手市高須の農道(取手市高須長田地区・高須ハウス至近)、「ひだまりのひマルシェ」がひだまりのはらっぱ(社会福祉法人身障者ポニーの会畑地、「凧揚げ」会場隣接地)。