【PR記事】 琵琶湖ホテル、滋賀県が全国2位の出荷量を誇る「ストレリチア」の生花を2月2日まで2階ロビーで展示 滋賀県大津市

2024.01.09
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は、滋賀県が全国2位の出荷量を誇る「ストレリチア(極楽鳥花)」の生花を2024年2月2日まで同ホテル2階ロビーで展示する。

同ホテルでは、提供するサービスに同県の特産品を積極的に取り入れ、地産地消の推進に取り組んできたという。
生花についても、高品質な地元の花卉(かき)を来館客にPRするとともに、同県内の生産者を応援する企画を継続的に行っており、2022年以降、春には同県産のバラを紹介、冬には「輝かしい未来
」が花言葉のストレリチアの装飾をロビーに展示し、1月の「成人の日」を祝っている。

01091040

ストレリチア生産地の大中の湖(だいなかのこ)地区は、琵琶湖の内湖の干拓事業によって誕生し、肉牛・すいか・花卉等を生産する農業地域。
ストレリチア栽培は約30年の歴史を持ち、同県は沖縄県に次いで全国2位の出荷量を誇るが、南アフリカ原産でトロピカルなイメージのストレリチアが同県の特産品であることは、一般にはあまり知られていないという。

同県の生産者がビニールハウスの中で丹精込めて咲かせたストレリチアの花は、高い品質を誇り、鮮やかな色合いと、まるで南国の鳥が羽ばたいているような姿が、新成人の門出を祝うのに相応しい華やかさだとしている。

ストレリチアの展示場所は同ホテル2階ロビー。
展示期間は2024年1月8日~2月2日。

「琵琶湖ホテル」の所在地は滋賀県大津市浜町2-40、交通は京阪京津線・石山坂本線「びわ湖浜大津」駅より徒歩約5分、JR東海道本線「大津」駅より徒歩約15分。

宿泊予約は
琵琶湖ホテル