【PR記事】 アパホテル、中央区では16棟目となる「アパホテル茅場町八丁堀駅前」を開業、大型サイズのエレベーターなどを採用 東京都中央区

2023.12.05
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は2023年12月4日、東京都中央区では16棟目となる「アパホテル茅場町八丁堀駅前」を開業、開業披露式典を実施した。

記者発表でアパグループの元谷一志CEOは「当社はコロナ禍中においてもアフターコロナを見据えた新規ホテルの開業や既存ホテルのリニューアルを計画通り進めた結果、前年度の売上と比較して好調に推移している。また、ホテルの拡大と並行して社員の健康管理にも注力しており、12月1日より人間ドックの対象年齢を役職に応じて引き下げたほか、設置型社食サービス『OFFICE DE YASAI オフィスでごはんプラン』を全ホテルに導入予定など健康経営を意識した福利厚生制度の拡充を進めている。」と述べた。

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同ホテルは、東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅より徒歩1分、JR京葉線「八丁堀」駅より徒歩5分の立地。
ビジネスだけでなく、国内レジャー、インバウンド、イベントなど幅広い宿泊需要を見込む。

客室はスタンダード(1ベッド)174室・デラックスツイン2室の全176室。
朝食は、同ホテルから徒歩2分の「デニーズ八丁堀店」と提携、宿泊客限定のモーニングセットメニュー(有料)を提供する。

館内では、大型サイズのエレベーター(横幅1.5m・奥行2.0m・天井高2.5m・定員20名)を採用し、エレベーター内の天井高も高くすることで圧迫感を軽減した。

また、訪日外国人志向の客室づくりとして、全353種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内、ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5ヶ国語対応「アパデジタルインフォメーション」などを採用。
チェックイン機では、パスポートを読み込むことで国籍を自動判別し、表示を対象言語(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語)に自動切り替える機能なども搭載した。

「アパホテル茅場町八丁堀駅前」の所在地は東京都中央区日本橋茅場町3-8-5、交通は東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅2番出口より徒歩1分、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅A5出口より徒歩2分、JR京葉線「八丁堀」駅B1出口より徒歩5分。

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アパホテル茅場町八丁堀駅前