【ニュース】 富士急行、東京藝術大学美術学部デザイン科の箭内研究室と連携し、富士山周辺エリアを舞台にアート作品の制作・展示を行う取り組みを始動 山梨県富士吉田市

2023.12.01
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、東京藝術大学(東京都台東区)美術学部デザイン科の箭内(やない)研究室と連携し、富士山周辺エリアを舞台にアート作品の制作・展示を行う取り組み「厄介なヤツらが仲良くなりまして~富士急行×東京藝大デザイン箭内研 プロジェクト~」を2023年12月より始動する。

同取り組みは、富士山周辺の観光施設を舞台とし、アートの力で富士山エリアの新たな魅力やオリジナリティを創造することをテーマに、同大学美術学部デザイン科第2 研究室(箭内道彦教授)と連携し、実施するもの。

第1弾では、現在開業10周年キャンペーンを開催中の「リサとガスパール タウン」(富士急ハイランド内、山梨県富士吉田市)で、「花×10周年」をテーマに、ウォールアート2作品をその場で完成させるライブペインティングイベントを2023年12月9日に開催。

さらに2024年以降は、「富士急ハイランド」にモニュメントを新設するほか、富士山と一面ピンクの芝桜との共演が楽しめる「富士芝桜まつり(富士本栖湖リゾート)」でもフォトスポットを制作する予定としている。

ライブペインティングイベントの開催日時は2023年12月9日の10時30分~18時頃(雨天の場合は12月16日に延期)。
作品の掲出期間は2023年12月9日~2024年5月6日(予定)。
開催場所は「リサとガスパール タウン」内絵本広場。