【PR記事】 Tabist 南紀白浜 旅館万亭、12年間の閉鎖期間を経てリニューアルオープン、グランドオープンセレモニーを開催 和歌山県白浜町

2023.11.24
Tabist株式会社(東京都港区、田野崎亮太代表)に加盟するパートナー施設「Tabist 南紀白浜 旅館万亭」(和歌山県白浜町、小竹幸代表、運営:株式会社スパイダーウェブ、松尾政彦代表)は、12年間の閉鎖期間を経て、2023年8月にリニューアルオープン、11月11日にグランドオープンセレモニーを開催した。
グランドオープンセレモニーでは、和歌山県副知事、国会議員をはじめ地元関係者と共に、12年ぶりの営業再開を祝ったという。

同館は、南紀白浜地区では最後の「日本家屋・数寄屋造り式 和風旅館」で、京都一力茶屋の別荘として建てられたものを昭和28年に先代の小竹林二館主が譲り受けた後、平田雅哉氏の設計で改築し、旅館として開業。
設備の老朽化等の影響で、2011年から営業を休止していた。
今回、大正時代の雰囲気が漂う建物の風格を残しつつ、全面改装し、再開に至ったという。

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館内には、木造3階建の格式ある建物に全13室の客室を設定。
日本三古湯・白浜の源泉掛け流しの温泉でゆったりとくつろげるとしている。

朝食は「肉(ジビエ含む)・野菜・海産物」のテリーヌをメインに、地元の食材を使用したフレンチで提供。
夕食は、和歌山県の鰻を使用した鰻重又は熊野牛重をメインに御造り数種盛と郷土料理をセットで提供、地元経済貢献を目的に泊食分離スタイルを推進するという。

なお、今回の運営再開にあたり、Tabistは和歌山県の下宏副知事立会いのもと、2022年8月にスパイダーウェブと業務締結を結んでおり、地域と施設の集客や、DXを通じた業務効率化で、より「おもてなし」に注力できる環境作りに尽力するとしている。

「Tabist 南紀白浜 旅館万亭」の所在地は和歌山県西牟婁郡白浜町920-16、交通はJR紀勢本線「南紀白浜」駅よりバスで15分、「南紀白浜」空港よりタクシーで10分。

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