【ニュース】 中国経済産業局と岡山理科大学、「プロスポーツクラブをハブとした地域経済活性化セミナー」を12月7日にオンラインで開催 岡山県岡山市

2023.11.20
中国経済産業局(広島市中区)と岡山理科大学(岡山市北区、平野博之学長)は、「プロスポーツクラブをハブとした地域経済活性化セミナー」を2023年12月7日にオンラインで開催する。

同産業局は、中国地域5県でのスポーツ関連産業の振興を通じた地域の付加価値向上のため、スポーツ団体間や異分野の連携をベースとしたプラットフォーム「ちゅうごく5県プロスポーツネットワーク(スポコラファイブ)」を主宰しており、今回の同セミナーもその一環。

基調講演は公益社団法人日本プロサッカーリーグ 社会連携グループマネージャーの鈴木順氏による「“シャレン!”を活用した地域活性化の可能性」、株式会社SC鳥取 経営企画本部長の高島祐亮氏による「地域課題と向き合うスポーツクラブの事業づくり」。

事例紹介は野村乳業株式会社取締役の山川千秋氏による「おなかからヴィクトワール広島を応援」、株式会社トクヤマ 技術課主任の友村浩二郎氏による「化学メーカーがレノファ山口のパートナーになって分かったこと」。

パネルディスカッションのテーマは「スポーツを通じたSDGs・
CSV(価値共創)」。
登壇者は、基調講演者2名・事例紹介者2名に加え、経済産業省スポーツ産業室長の吉倉秀和氏。
モデレーターは岡山理科大学経営学部(スポーツマネジメント)准教授の林恒宏氏。

「プロスポーツクラブをハブとした地域経済活性化セミナー」の開催日時は2023年12月7日の15時~18時(オンライン開催)。
対象は企業・経済団体・プロスポーツクラブ・学生他。
申込は中国経済産業局HPの申込フォームより。