【ニュース】 アパホテル、中央区では15棟目となる「アパホテル八丁堀駅前」を開業、ピクトグラムなど新たなサービスや客室設備を採用 東京都中央区

2023.11.15
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は2023年11月14日、中央区では15棟目となる「アパホテル八丁堀駅前」(東京都中央区)を開業、開業披露式典を実施した。

記者発表では、アパグループの元谷一志社長兼CEOは「進化するアパホテルとして、当ホテルから全353種類のピクトグラムを使用した館内サインや調光可能な客室ライン照明、『BBC NEWS』の主音声英語化など訪日外国人のお客様がより快適にお過ごしいただけるサービスや客室設備を新たに採用している。今後もテクノロジーの進化やお客様のニーズの変化に合わせて、設備・サービスを取捨選択しながらブラッシュアップしていきたい。」と述べた。

11151140

同ホテルは、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩1分、JR京葉線「八丁堀」駅より徒歩2分の立地。
「東京」駅までは1駅2分、「舞浜」「築地」「上野」「銀座」など人気観光スポットへは乗り換えなしで15分以内にアクセス可能。
ビジネスだけでなく、国内レジャー、インバウンド、イベント需要など幅広い宿泊需要を見込む。

客室は、スタンダード138室・ツイン2室の計140室。
アパホテルとしては初めて、館内案内などをテレビ画面に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」でピクトグラムを使用、訪日外国人客にもわかりやすく、操作しやすいデザインへ一新した。
客室ユニットバスも改良、洗面ボウルの大容量化、浴槽内転倒防止手すりの設置、ゆったりと着座できるようにトイレユニットの設置角度変更、網目の細かい落下防止ヘアキャッチャーの設置などを行ったという。
さらに、客室照明も改良、客室ライン照明に調光機能を追加し、ベッド下照明を新設した。

また、同ホテル1階には「九州居酒屋かてて 八丁堀 アパホテル店
」が出店。
「九州のおばんざい」を活かした和食ビュッフェを提供、朝食のほか、ランチ・ディナーの営業も行う。

「アパホテル八丁堀駅前」の所在地は東京都中央区八丁堀2-26-3
、交通は東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅A4出口より徒歩1分、
JR京葉線「八丁堀」駅B2出口より徒歩2分、東京メトロ日比谷線
・東西線「茅場町」駅1番出口より徒歩5分、都営浅草線「宝町」駅A8出口より徒歩8分。

宿泊予約は
アパホテル八丁堀駅前