【PR記事】 NIPPONIA 秩父 門前町、地元酒蔵とコラボした美食プランを2024年3月31日まで提供、フランスの日本酒コンクールで金賞を受賞した純米大吟醸「至純」などを提供 埼玉県秩父市

2023.11.08
株式会社秩父まちづくり(埼玉県秩父市、藤原岳史社長)は、同社が運営する宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町(ニッポニアちちぶもんぜんまち)」(埼玉県秩父市)で、地元酒蔵の株式会社矢尾本店(埼玉県秩父市、矢尾琢也代表)とコラボした美食プラン「秋冬限定 3大特典付き!心と体の健康を満たす美食プラン(2食付)」を2024年3月31日まで提供する。 

秩父まちづくりは、秩父エリアの賑わい創出と持続的な地域活性化を目的に、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社が、株式会社西武リアルティソリューションズ、株式会社NOTE、三井住友ファイナンス&リース株式会社と共同出資したまちづくり会社。
2022年に西武秩父駅周辺の古民家3棟を改修し、分散型宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町」の開発・運営を手掛けている。

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今回コラボした矢尾本店は、4年前より、日本酒テロワールプロジェクトの一環で、地元農家と連携し、「山田錦」の栽培を行っている。
同酒蔵が手掛ける「至純」は、この秩父産「山田錦」を100%使用し、自社精米により丁寧に35%まで磨き上げ、荒川水系の良質な水と、山々に囲まれた秩父盆地の寒暖の差で仕込んだ純米大吟醸で、フランスの「Kura Master日本酒コンクール 2023」で金賞を受賞したという。

今回の同プランでは、デイナー時に、純米大吟醸「至純」を含む「秩父錦」の飲み比べセットを提供。
料理には、秩父でとれた「上質な川魚」、秩父の高級卵「彩美卵
」、「カボスポン酢」を合わせた一皿など、シェフ自慢のこだわり抜いた全7皿を用意するとしている。
山田錦の生産者・町田一郎さんがつくる幻の原木シイタケを使用した一皿は、香り高く肉厚のしいたけを日本酒に合うように特別に調理するという。
秩父で人気の自家培養酵母にこだわる「ラパン ノワール くろうさぎ」さんのパン付き。
さらに、デザートは、純米大吟醸「至純」を使用したジェラートを提供するとしている(秩父産ぶどう100%ジュースに変更可能)。

朝食では、秩父の味覚を盛り込んだ通常のメニューに加え、秩父錦の酒粕を使用した甘酒も提供するという。

「秋冬限定 3大特典付き!心と体の健康を満たす美食プラン(2食付)」の提供期間は2024年3月31日まで。

「NIPPONIA 秩父 門前町」の所在地は埼玉県秩父市宮側町17-5(MARUJU棟)、交通は西武秩父線「西武秩父」駅より徒歩約15分、秩父鉄道「秩父」駅より徒歩約5分。

宿泊予約は
NIPPONIA 秩父 門前町