2023.07.10
漁港の駅「TOTOCO小田原」(神奈川県小田原市、運営:株式会社相州村の駅、瀬上恭寛代表)は2023年7月7日、同施設2階の食事処「小田原漁港 とと丸食堂」で、小田原漁港で獲れた未利用魚・低利用魚を有効活用した「なめろう頂上丼(税込1,000円)」の提供を数量限定で開始した(営業は10時~)。
多くの漁港で課題視されている未利用魚・低利用魚を有効活用し、新鮮で美味しいにも関わらず普段使用されずにいる魚の魅力を、多くの人々に発信するという。
同施設は、地場産の鮮魚や活魚、水産加工品を中心に農産物や土産品など地元名産品を約1,800点展開、年間約130万人以上が訪れる人気の「魚のテーマパーク」。
同食事処では、神奈川県西部最大の魚市場とされる小田原漁港から直送される鮮魚の刺身や海鮮丼を楽しむことができるとしている。
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2023.07.10
「なんばオリエンタルホテル」(大阪市中央区、谷川智和総支配人)は2023年7月1日、レストラン「和ぎ NAGI」で提供している朝食ブッフェのメニューをリニューアルした。
リニューアル後は、鮪や真鯛など新鮮な海鮮ネタから好みのものを選んで自身で作る「ミニ海鮮丼」や「手巻き寿司」、甘辛く煮込んだ牛肉と優しい味わいの出汁が食欲をそそる大阪名物「肉吸い」、大阪道頓堀の行列ができる人気たこ焼店「くれおーる」の「たこ焼き」などを新たに提供。
肉吸いは和牛を贅沢に使用、好みで肉うどんとしても楽しめるほか
、「くれおーる」道頓堀店の焼師に指導を受けたスタッフがライブパフォーマンスで焼き上げるたこ焼きは、できたて熱々の本格的な味を堪能できるという。
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2023.07.10
京急グループの株式会社京急アドエンタープライズ(横浜市西区、上野賢了社長)は、京急楽・宴ツアーの第19弾「貸切列車で行く!とうもろこし収獲体験ツアー!」を2023年7月29日に実施する。
同ツアーは、親子を対象に、旬真っただ中の夏野菜「とうもろこし」の収穫を通じ、自然豊かな三浦半島の夏を楽しんでもらおうというもの。
とうもろこしは鮮度が損なわれやすく、獲れたてが最もみずみずしくジューシーで甘みがあるという。
参加者は、自身の手で収獲し、収穫したとうもろこしをお土産として親子1組で10本まで持ち帰り可能。
収穫体験の他にも、畑で獲れた新鮮なとうもろこしの試食もできるという。
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2023.07.10
千葉県の「食」のお土産の製造・流通・店舗運営を手掛ける株式会社やます(千葉県市原市、諏訪聖二代表)は2023年7月7日、千葉県内の「房の駅」各店などで、今年も国産メンマ「竹切物語」の限定販売を順次開始した。
同商品は、千葉の竹林整備プロジェクトチーム「なかふさ」が竹林整備を実施している竹林でとれたタケノコを原料としたもの。
竹は成長が早く、根は森林内に拡大・侵入し、竹が光を遮ることで樹木が弱り、鳥類や昆虫類の種数も減少、生物多様性の低下を招くという。
また、竹は根を浅く張るため、土壌をしっかり支えることができず、森林に比べ、大雨の際地滑りが発生しやすいことも大きな問題となっている。
同プロジェクトでは、タケノコの発生時期(モウソウチク:4~5月)に侵入したタケノコを除去することにより、竹林拡大を予防し、健全な森林を守っているという。
今シーズンは21.4tのタケノコを収穫した。
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2023.07.10
株式会社アウルコーポレーション(京都府京丹後市、沖田康彦代表・沖田繁子代表)が運営する「HOTEL&湖邸 艸花-SOKA-」(京都府京丹後市)のヴィラ特別棟「湖邸-Kotei-」は、2022年
10月のオープン後初めての夏を迎え、プライベートプールの提供を2023年7月1日より開始した。
同特別棟は、大人のくつろぎを追求した3棟(対象:中学生以上)で、各棟にはプールの他、温泉半露天風呂、ガーデン、テラスやプロジェクターなどを完備。
本館でチェックインを済ませ、3棟のための専用通路から扉を開けると、京都府最大の湖「離湖」を眺望できるという。
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2023.07.10
富山市ガラス美術館(富山県富山市、土田ルリ子館長)は、企画展「日本近現代ガラスの源流」を2023年10月9日まで開催する。
後援は北日本新聞社・富山新聞社・NHK富山放送局・北日本放送
・富山テレビ放送・チューリップテレビ。
同展では、1870年代から1970年代前半までのおよそ100年の動きを追いながら、それぞれの時代を切り開いてきた作家による創造性豊かな作品やプロダクト・デザイン、当時の関連資料などを紹介、今日にいたる日本の近現代ガラス芸術の源流を探るという。
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2023.07.10
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は
2023年6月15日、新築分譲マンション「レーベン鶴岡 GRAN
MARK TERRACE」(山形県鶴岡市)の販売を開始した。
同物件は、城下町として栄えた庄内エリアの鶴岡市中心部に位置し、庄内藩主・酒井忠勝公の仮御殿(高畑御殿)が置かれた由緒ある地に立地。
徒歩5分の鶴岡公園周辺は、鶴岡市役所や鶴岡アートフォーラム、文化財など行政と文化施設が集積した利便性の高いエリアだという。
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2023.07.10
株式会社たびのホテルズ(仙台市太白区、佐藤秀彦代表)が運営するオールスイートプライベートヴィラ「ヴィラブリゾート」(沖縄県宮古島市)は2023年7月1日、宮古島ブランド牛「宮古牛」を中心に、沖縄県産・宮古島産の食材をふんだんに使用した新グランドメニュー全5コースの提供を開始した。
同コースでは、宮古島のブランド牛「宮古牛」を中心に、宮古近海で獲れた新鮮な魚介類、島内の農家から直接仕入れた野菜など、同ホテルのシェフが厳選した地元食材を使用し、本格イタリアンコース「Cielo-空-」「Mare-海-」「Sole-太陽-」、創作琉球コース「芭蕉」「月桃」を用意。
沖縄の食材や調理法にイタリアンのエッセンスを加えた創作琉球コースでは、同ホテルでしか味わうことのできない豊かな味わいに加え、沖縄の伝統的な焼き物「やちむん」を使用した鮮やかな盛り付けで五感を魅了するという。
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2023.07.10
あわら市(森之嗣市長)は、2024年3月の北陸新幹線「芦原温泉」駅開業に向け、首都圏や北陸新幹線沿線地域をターゲットとしたプロモーションの委託業務に関する公募型プロポーザルを実施する。
同委託業務は、あわら温泉をはじめとする同市の認知度や、これまでに実施してきたプロモーションの成果を分析し、課題を抽出した上で、媒体選定や発信方法、連携等を検討・提案し、首都圏や北陸新幹線沿線地域に向け、新規性や話題性のある情報発信を実施するというもの。
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2023.07.10
大東建託株式会社(東京都港区、竹内啓社長)は2023年7月6日、株式会社関電エネルギーソリューション(大阪市北区、川崎幸男社長)・兵庫県森林組合連合会(神戸市中央区、石川憲幸代表理事)と、間伐材を燃料にした朝来バイオマス発電所(兵庫県朝来市)とbe材供給センター(兵庫県朝来市)の事業譲渡契約を締結した。
同バイオマス発電所は、発電所を関西電力グループが、燃料供給センターを同森林組合連合会が運営し、官民連携での林業の活性化などを目的に、2016年12月に運転を開始したもの。
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