【ニュース】 ノバレーゼ、7府県・8施設の結婚式場を一般開放し、ビアガーデン営業やビアホール営業を7月1日より実施 大阪府大阪市

2023.06.28
ブライダル大手の株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、同社が運営する7府県・8施設の結婚式場を一般開放し、ビアガーデン営業やビアホール営業を実施する。
2023年7月1日から順次オープンし、最長で2023年8月31日まで実施する予定。

開催するのは、青森・長野・千葉・静岡・大阪・兵庫・福岡の式場で、屋外テラスや披露宴会場を活用。
いずれも広い敷地で、館内のバンケットの天井高は高く、広々とした空間が魅力で、普段とは異なる、非日常的な開放感のあるビアガーデン・ビアホールを楽しめるとしている。

開催会場の中には、建物の一部が国の重要文化財に指定されている旧桜宮公会堂(大阪市)、旧逓信省別館の「芦屋モノリス」(兵庫県芦屋市)、「姫路モノリス」(兵庫県姫路市)は歴史的洋館で、「雰囲気も酔える」贅沢さだという。

各施設では、バーベキューやビュッフェ形式の食べ放題など、工夫を凝らした料理を提供する。