【ニュース】 日本現代美術振興協会、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2023」の大型作品・インスタレーションに特化した「Expanded セクション」を7月26日~31日に北加賀屋エリアで開催 大阪府大阪市

2023.06.22
一般社団法人日本現代美術振興協会(大阪市中央区、森裕一代表理事)は、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2023」の大型作品・インスタレーションに特化した「Expanded セクション」を、2023年7月26日~31日の期間、北加賀屋エリア(大阪市住之江区)で開催する。
特別協力は千島土地株式会社(大阪市住之江区、芝川能一社長)。

2回目となる今回は規模を拡張し、「クリエイティブセンター大阪」(名村造船所大阪工場跡地、大阪市住之江区)と元家具店を再生した「kagoo(カグー)」(大阪市住之江区)の2会場に、国内外で活躍する作家20組の作品が集結、展示・販売を行う。

06221100

連携イベントでは、7月28日~30日の3日間限定で、千島土地が運営・協力する大型アート作品の収蔵庫「MASK(MEGA ART
STORAGE KITAKAGAYA)」や美術家・森村泰昌氏の個人美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」、アーティスト・クリエイターのシェアスタジオ「Super Studio Kitakagaya(SSK)」など周辺施設も特別に一般公開、まち中で様々なアート作品に触れることができるという。

さらに、北加賀屋エリアの店舗をチケット制で巡る回遊型イベント「北加賀屋クロール」を初開催。
飲食店から雑貨店、銭湯まで32店舗が参加し、特別メニューを提供する。

「ART OSAKA 2023」の「Expanded セクション」の開催期間は2023年7月26日~31日。
会場は「クリエイティブセンター大阪」(名村造船所大阪工場跡地、大阪市住之江区)、「kagoo」(カグー、大阪市住之江区)。

「Galleries セクション」の開催期間は2023年7月28日~30日(28日は招待者・プレス関係者のみ)。
会場は大阪市中央公会堂(大阪市北区)3階。

3会場入場可能チケットはオンライン購入が3,000円・当日窓口払いが3,500円、「Expanded」のみが当日窓口払いのみで1,500円。