【ニュース】 富士観光開発など、体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY」を4月29日にプレオープン、2023年夏にグランドオープン予定 山梨県富士河口湖町

2023.04.12
富士観光開発株式会社(山梨県富士河口湖町、志村和也代表)・株式会社アミューズ(山梨県富士河口湖町、中西正樹社長)・株式会社ビームス(東京都渋谷区、設楽洋社長)の3社は、富士山麓のアクティビティや大自然を満喫するための体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」(山梨県富士河口湖町)を2023年4月29日にプレオープンする。
グランドオープンは2023年夏の予定。

同施設のコンセプトは「富士山麓エリアを自由に楽しむための入り口」。
山梨や富士五湖エリアの玄関口として、アクティビティやキャンプを体験できるだけでなく、ここならではの地域情報や商品が集まり、富士北麓地域への回遊拠点として、富士北麓エリアを満喫できる体験型アドベンチャー施設を目指す。
施設内には、富士すばるランドやキャンプフィールド、ツアーガイドデスク、ショップなども併設、今後はさらに施設機能やアクティビティを拡充する予定だという。

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中でも、予約受付を開始したエンターテインメント・キャンプフィールド「FUJI GATEWAY CAMP FIELD」では、子供から大人まで、心に秘めた「やってみたい!」を解き放つ「楽しみ放題」のスイッチをいくつか用意。

また、家族や仲間とともに自由なイマジネーションを広げられる仕掛けは多岐に渡り、富士北麓エリアを知り尽くした地元クルーズガイドとともに冒険の扉を開く「FUJI GATEWAY CRUISE CLUB」ツアーなども提供する。

今後は、7月のグランドオープンに向け、キャンプイベントやマルシェ、アクティビティ体験プログラムなどの拡充、また自然とともに世界遺産・富士北麓を堪能出来るイベントなど、何度でも来場したくなるような「スイッチ」を計画中だという。

「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」の所在地は山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1。