【ニュース】 日本エスコン、「JR北広島駅西口周辺エリア活性化事業」で「北広島」駅徒歩2分の「市有地B」を取得、分譲住宅や子育て支援施設、交流スペースなどを計画 北海道北広島市

2023.03.23
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、北広島市(上野正三市長)と協働で推進中の「JR北広島駅西口周辺エリア活性化事業」(北海道北広島市、北広島市有地A~D)で、2023年3月22日、同事業用地のうち、JR千歳線「北広島」駅より徒歩2分の「市有地B」を取得した。

同社は、今年3月に開業した北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を核とする「北海道ボールパークFビレッジのまちづくり構想」に参画するとともに、同ビレッジへの重要なアクセス拠点となる同駅前でも、同市と同事業を協働で行っているという。

同社は今回、取得した同市有地で、分譲住宅や子育て支援施設、交流スペースなどを計画するほか、同市と協働で、既存の北広公園を、多様な世代が集まり、過ごすことのできる場となるよう、整備を行う。
さらに、同駅前のA敷地で開発中の商業・ホテル複合開発プロジェクト(地上14階建て、2024年度開業予定)と連携させることで、「みんなが自由に使い・過ごすことのできる交流の場」を創出するとしている。

「北広島市有地B事業」の所在地は北海道北広島市共栄町2丁目1番。
敷地面積は5,514.00㎡。