【PR記事】 和の宿 ホテル祖谷温泉、谷底にある源泉掛け流しの露天風呂まで案内する専用ケーブルカーで新車両を運行、壁画絵師・木村英輝氏が監修デザイン 徳島県三好市

2023.02.22
和の宿 ホテル祖谷温泉」(なのやど ほてるいやおんせん、徳島県三好市、運営:祖谷渓温泉観光株式会社、植田佳宏社長)は、
2023年2月22日、ケーブルカーの新車両を運行する。

同ホテルは、日本三大秘境「祖谷渓」に佇む一軒宿。
ケーブルカーで行く源泉掛け流しの露天風呂は、「一度は入りたい温泉」として温泉好きの人々が日本全国から訪れるという。

今回の肆号機(4号機)は、壁画絵師・木村英輝氏の監修デザインによる新車両。
車両の外側には「IwaTsutsuji」、内部は「YabuTsubaki」が咲き誇るという。

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同ホテルのケーブルカーは、谷底にある源泉掛け流しの露天風呂まで案内する、同ホテル専用の乗り物。
ホテルと露天風呂の高低差は約170mあり、レールの長さは約250m、傾斜角42度の斜面を約5分かけて移動する。
車両は17名乗りで、車内の窓からは四季折々に変化する祖谷渓を楽しめるという。
料金は露天風呂・展望風呂・ケーブルカー乗車で大人1,700円・小人900円。
営業時間は7時30分~18時(最終受付時間17時)。

デザイン監修の木村英輝氏は1942年大阪府泉大津市生まれ。
京都市立芸術大学図案科卒業後、同大講師を務め、日本のロック黎明期にオルガナイザーとして数々の伝説的イベントをプロデュース、還暦より絵師となる。
手掛けた壁画は国内外で200カ所を超えるという。

「和の宿 ホテル祖谷温泉(なのやど ほてるいやおんせん)」の所在地は徳島県三好市池田町松尾松本367-28、交通はJR土讃線「大歩危」駅より四国交通バスで約30分。

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和の宿 ホテル祖谷温泉