【ニュース】 阪急阪神ホールディングスグループ、10月1日付で「大阪梅田2030プロジェクトチーム」を設置、将来の阪急大阪梅田駅・大阪梅田エリアのあるべき姿を検討 大阪府大阪市

2022.09.30
阪急阪神ホールディングスグループは、大阪新阪急ホテル・阪急ターミナルビルの建替や阪急三番街の全面改修プロジェクト「芝田1丁目計画」(大阪市北区)を推進することにより、将来の阪急大阪梅田駅、大阪梅田エリアのあるべき姿を実現していくための組織として、2022年10月1日付で「大阪梅田2030プロジェクトチーム」を設置する。

同社グループでは、「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン-2040年に向けて-」の基軸戦略として「関西で圧倒的
No.1の沿線の実現」を掲げており、同戦略のもと、同社グループ最大の事業拠点となっている大阪梅田エリアでは、「梅田ビジョン」の構想に基づき、国際的な競争力を高め、同エリアが世界と関西をつなぐ「国際交流拠点」となることを目指し、価値向上に取り組んでいるという。

中でも、「芝田1丁目計画」は、同ビジョンの実現に向け、最重要プロジェクトと位置付けており、「国際交流拠点」にふさわしい魅力的な用途構成・事業メニューの具体化について検討を進めるほか、周辺エリアの都市機能との整合性を図りながら、大阪梅田エリアの玄関口にある阪急大阪梅田駅を、将来を見据えた新しい駅に変革していくなど、幅広い視点から計画の熟度を高めていく必要があるとしている。

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今回、同社グループでは、広くグループ全体から横断的にメンバーを招集することにより、グループの総力を結集し、スピーディに計画の具体化を推進していく体制を整備。
今後は、同プロジェクトチームが、課題について検討を加速し、具体的な内容は、検討の進捗に合わせて情報発信を行っていくとしている。

同プロジェクトチームでの主な検討課題は、「建設・技術」が建替や改修工事での技術面でのブラッシュアップ、「駅周辺整備」が周辺エリアの都市機能と整合性のある計画の立案、「駅機能」が将来を見据えた新しい駅サービスのあり方の提案、「ソフト企画・コンテンツ」が魅力ある用途構成や事業メニューの具体化(オフィスや商業のほか、交流・滞在・MICE、文化・教育、エンタテインメントなど)、「まちづくりの情報発信」が「梅田ビジョン」とも連動した同計画の魅力や進捗状況等に関する情報発信。

なお、同プロジェクトチームは、「芝田1丁目計画」の事業主体となる阪急電鉄に設置する。