【PR記事】 箱根小涌園、井上酒造とタッグを組み、同施設敷地内に湧き出る天然水を使用したオリジナル日本酒の製造をスタート 神奈川県箱根町

2022.09.26
箱根小涌園(神奈川県箱根町、恩田豊総支配人)は、井上酒造株式会社(神奈川県大井町、井上寛代表)とタッグを組み、同施設敷地内に湧き出る天然水を使用したオリジナル日本酒の製造をスタートする。

同取り組みは、同施設のミレニアル世代の従業員(1981~1996年生まれ)が発案したもの。
「少しでも伝統文化の衰退を止め、もっと若い世代に日本酒の魅力を伝えたい。歴史や伝統を大切にしながらも新しい風を入れ世代と世代を繋ぐ橋渡しとなり、まさに温故知新を具現化したい。」との想いから、初めての日本酒造とのコラボレーションが実現するという。

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同施設の敷地内には、箱根山から湧き出る天然水があり、その味わいは柔らかく、口あたりもまろやかだという。
また、使用する米は地元・神奈川県大井町産を使用することで、自然の恩恵と環境を最大限に活かし、地物で唯一の味わいのとなる、日本酒を届けるとしている。
商品の販売は2023年6月頃の予定。

同施設では、日本酒造スタートを記念し、「箱根小涌園 天悠」で神奈川県の地酒が楽しめる宿泊プラン(2022年10月2日まで)や、井上酒造酒蔵見学付プラン(2022年10月1日)を提供するほか、10月1日には館内5階「ライブラリーラウンジ」で日本酒の振る舞いなどを行うとしている。

「箱根小涌園 天悠」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平
1297、交通は箱根登山鉄道「箱根湯本」駅より箱根登山バス・伊豆箱根バスで約20分。

宿泊予約は
箱根小涌園 天悠