2022.07.05
株式会社SQUEEZE（東京都港区、舘林真一代表）は7月1日、自社運営ホテルとしては14棟目となるスマートホテル「Minn上野入谷」（東京都台東区）を開業した。

「Minn（ミン）」は、グループや家族の「みんな」と、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせた同社の独自ブランド。
2017年に1号店となる「Minn十三」（大阪市淀川区）をオープン、その後、東京や長野にも施設を増やし、4名以上のグループやファミリー層でも1部屋に宿泊できる客室を提供してきたという。

今回開業した同ホテルは、旧「AKARI上野入谷」をリブランドしたもの。
東京メトロ日比谷線「入谷」駅より徒歩4分、JR山手線・京浜東北線「鶯谷」駅より徒歩12分、閑静な住宅街に位置し、近隣は入谷鬼子母神をはじめ寺社仏閣も多く点在しており、毎年7月の入谷朝顔市の会場にも近く、下町情緒を身近に感じられる立地だという。

客室はトリプル・フォース・ファイブ以上など全19室。
キッチン・洗濯機・独立洗面台を完備、バストイレセパレートだとしている。

また、「Minnブランド」の標準となっているオンラインチェックイン・エクスプレスチェックアウトを導入。
予約からチェックアウトまでの手続きがスマートフォン上でシームレスに完結する。
「クラウド運営チーム」によるオンラインでのサポートに加え、台東区エリアでの運営施設では常駐するスタッフが滞在のサポートを行うという。

「Minn上野入谷」の所在地は東京都台東区入谷2-34-5、交通は東京メトロ日比谷線「入谷」駅3番・4番出口より徒歩4分、JR山手線・京浜東北線「鶯谷」駅より徒歩12分

宿泊予約は
Minn上野入谷