【ニュース】 富士急ハイランド、絶景展望台「FUJIYAMA タワー」の展望デッキから一気に滑り降りる日本最長のチューブ型スライダー「FUJIYAMA スライダー」を7月22日にオープン 山梨県富士吉田市

2022.06.24
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で昨年夏にオープンした富士山一望の絶景展望台「FUJIYAMA タワー」の展望デッキから一気に滑り降りる日本最長(同社調べ)のチューブ型スライダー
「FUJIYAMA スライダー」を、2022年7月22日にオープンする。

「FUJIYAMA タワー」は、世界に誇る絶叫アトラクション
「FUJIYAMA」に乗った人だけが見ることの出来る「とっておきの絶景」をより多くの人々に楽しんでもらおうと、2021年7月に誕生。
地上55mの展望デッキから臨む、何も遮るものが無い富士山の雄姿は、オープン以来、富士五湖エリアを訪れる多くの観光客を魅了しているという。

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今夏登場する「FUJIYAMA スライダー」は、専用のスライディングマットに足を入れて寝そべり、地上55mの「FUJIYAMA タワー」の展望デッキから地上まで、タワーを周回する全長120mのコースを一気に滑り降りる日本最長のチューブ型スライダー。
真っ暗でどこまでも続くようにも見えるスライダーの入口に勇気を出して侵入すると、わずか20秒で地上まで急降下。
新感覚のスリルを体験できるという。
また、「FUJIYAMA スライダー」の開業に合わせて、富士急ハイランドの公式Twitterでは、6月24日~30日の期間、「イラストで一言!」を募集。
「FUYJIYAMA スライダー」を滑り降りる彼の表情は絶叫か、苦痛か、はたまた快楽か、何とも言えないこの表情に面白い一言を添えて投稿した人の中から優秀作品10点を選定、施設オープン時に
「FUJIYAMA タワー」前の広場に大型パネルで展示し、来場客の投票によりグランプリを決定する。
グランプリに選ばれた人には特典をプレゼントするという。

「FUJIYAMA スライダー」の開業日は2022年7月22日。
利用料金はハイシーズンが1,200円、レギュラーシーズンが1,000円、オフシーズンが800円。