【ニュース】 NSFエンゲージメント、「博多イーストテラス」内でスモールオフィスを8月上旬にプレオープン、九州初上陸のカフェ&バー「FUGLEN(フグレン)」も併設 福岡県福岡市

2022.05.25
株式会社NSFエンゲージメント(東京都品川区、廣松茂代表)は、NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)と大成建設株式会社(東京都新宿区、相川善郎社長)が共同開発を進める「博多イーストテラス」(福岡市博多区)内で、スモールオフィス運営事業を開始、2022年8月上旬のプレオープンに向け、入居者の募集を6月(予定)より開始する。

同施設にはノルウェー発カフェ&バー「FUGLEN(フグレン)」(運営会社:株式会社フグレン東京、東京都渋谷区、小島賢治代表)を併設し、地域の人々とのつながり・広がりが生まれる施設を目指す。

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同施設では、個別空調を完備した専用個室と、個室契約者専用のコラボレーションスペースに加え、リモートでの商談やオンラインセミナーの発信拠点として活用可能な質の高い動画配信を可能とするスタジオコーナーも配置。
「博多イーストテラス」の屋上や広場などでも働くこともできる
ABW(仕事の目的や内容に合わせて、働く人が自ら働く場所を選ぶ働き方)を導入し、専用個室に加え、時には屋外でワークやリフレッシュ、カフェでコミュニケーションを図るなど、同施設外にもシーンに応じた居場所を選択することができる「ハイブリッド型スモールオフィス」とする。

また、コワーキングスペース運営や移住促進・まちづくり事業を手掛ける株式会社SALT(福岡市西区、須賀大介代表)とパートナーシップを結び、SALTが運営する福岡県内のワーケーション施設の利用も可能とするほか、転勤者として博多の地に赴いたユーザーに対し、アクティビティの提案やコミュニティ作りも支援するという。

「(仮称)博多イーストテラス内スモールオフィス」の所在地は福岡市博多区博多駅東1丁目18番33号(旧・住居表示)、交通は福岡市営地下鉄空港線「博多」駅東6番出口より徒歩約2分、JR各線「博多」駅筑紫口より徒歩約4分。
規模はスモールオフィスが約360㎡、カフェエリアが約121㎡。
施設はスモールオフィス(個室数21室・会議室2室・コラボレーションスペース24席・個別収納・TELブース)、カフェエリア。
プレオープンは2022年8月予定、グランドオープンは2022年10月予定、募集開始は2022年6月予定。