【PR記事】 リオ・ホテルズ、「津センターパレス」のホテル部分を「Hotel 津 Center Palace」としてリニューアルオープン 三重県津市

2022.04.27
株式会社リオ・ホテルズ(東京都千代田区、高道紗季代表)は、「津センターパレス」のホテル部分(旧津都ホテル、三重県津市)を改修、2022年4月25日に「Hotel 津 Center Palace(ホテル津センターパレス)」としてリニューアルオープンした。

日本各地で老朽化が進んだホテルの再生事業を手掛ける同社は、江戸時代より伊勢街道の宿場町、津観音の門前町として栄えた、同ホテルが所在する津市大門の地域性に着目。
津センターパレスが持つ、ホテル、コンベンションホール、レストランの魅力を最大化する事により、「地元と外客の結節点」として、市街地再生の一助となることを目指し、改修を行ったという。

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リニューアルにあたっては、アフターコロナのインバウンド需要、大門エリアに所在する行政機関・企業を訪れるアッパービジネス層をターゲットに、客室数を83室から90室へと増室。
また、露天風呂付温泉大浴場を新設(2022年8月完成予定)するほか、飲料施設では朝食・ランチを提供する「Dining EMI」
(ランチ営業開始は2022年7月予定)・創作レストラン「黒がね」(2022年7月予定)の2つをオープンする。
地域の交流場としてのコンベンションホールは、既存の大宴会場・中宴会場・小宴会場に加え、時代のニーズに合わせ、小会議室2室を新設した。

エントランスとロビーは、三重県の豊かな森林をモチーフとし、緑と木を基調とした温かみのあるインテリア、デザインの異なる家具を配置。
また、松阪市に工房を構える横濱金平氏(株式会社山の加工場ネットワーク代表取締役)による木の板から音を響かせる音響建材「木KION音」を初設置(シリアルナンバー1号機・2号機)、視覚と聴覚で感じる、他にはない空間体験を提供するという。

「Hotel 津 Center Palace」の所在地は三重県津市大門7-15、交通は近鉄・JR「津」駅よりバスで約10分・「三重会館前」バス停下車後すぐ、近鉄「津新町」駅よりバスで約8分・「三重会館前」バス停下車後すぐ。

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Hotel 津 Center Palace