【PR記事】 からくさホテルズ、ホテル基幹システムを刷新、自動チェックイン&アウト機の導入を開始 東京都中央区

2022.04.08
観光客向け宿泊特化型ホテルを手掛ける株式会社からくさホテルズ(東京都中央区、佐藤亮祐社長)は、2022年3月より順次ホテル基幹システムを刷新、4月1日より自動チェックイン&アウト機の導入を開始した。

「からくさホテル TOKYO STATION」(4月1日、東京都中央区)を皮切りに、「からくさホテル札幌」(6月1日、札幌市中央区)、「からくさホテル大阪なんば」(7月1日、大阪市中央区)、「からくさホテルグランデ新大阪タワー」(8月1日、大阪市淀川区)で導入を予定している。
同設備の導入により、コロナ禍でニーズが高い非対面チェックイン&アウト、非接触決済が同時に可能になるほか、日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語の5言語にも対応するという。

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今回のホテル基幹システムの刷新は、自動チェックイン&アウト機だけでなく、多岐にわたるシステムとの連携を可能にするもの。
中でも、数理最適化技術を使用しチェックイン時に部屋割りを行うアサインシステムとの連携により、隣接する2部屋を内扉でつないで利用するコネクティングルームや可変型客室など、煩雑な部屋割り業務がほぼ自動化され、大幅な省力化につながるとしている。

今後は、事前にチェックインができるアプリとの連動なども検討していく予定で、さらに客室清掃・リネンサプライ業務を含めた、ホテル運営全般の包括的な最適化を推進するという。

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