【ニュース】 中野市、閉校した小学校2校の校舎・体育館・グラウンドなどの市有財産を売却 長野県中野市

2022.02.09
中野市(湯本隆英市長)は、閉校した小学校2校の校舎・体育館・グラウンドなどの市有財産(普通財産)を売却する。

売却物件は、旧科野小学校、旧豊井小学校の校舎、旧豊井小学校の体育館・グラウンド。

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旧科野小学校の所在地は長野県中野市大字赤岩字梵天479番2ほか。
土地面積は3万25.30㎡、建物棟数は6棟。
最低売却価格は985万円。

旧豊井小学校校舎の所在地は中野市大字上今井字境3411番2ほか。
土地面積は7,126㎡、建物棟数は5棟。
最低売却価格は0円。

旧豊井小学校体育館・グラウンドの所在地は中野市大字豊津字土浮212番6ほか。
土地面積は7,122.20㎡、建物棟数は2棟。
最低売却価格は1,460万円。

なお土地面積は、現況・公簿面積から推定される面積、今後現況に合わせて分筆等を行うため増減するとしている。

売却方法は条件付一般競争入札。
申込期間は2022年2月16日まで。
問い合わせ・申し込みは中野市総務部財政課管財係まで。