【ニュース】 商業施設新聞、ポストコロナ時代の街づくり・地方創生をテーマとしたセミナーを11月25日に秋葉原の会場とオンラインで開催 東京都千代田区

2021.11.11
「商業施設新聞」を発行する株式会社産業タイムズ社(東京都千代田区、吉満大輔社長)は、ポストコロナ時代の街づくり・地方創生をテーマとしたセミナー「革新的キーパーソンが語る、街づくり開発の新基軸 ポストコロナ時代の街づくり・地方創生の決め手はこれだ!」を2021年11月25日に富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)で開催する。
会場での聴講コースと、ライブ配信での聴講コースの2通りから選択可能。

同社によると、新型コロナウイルスの感染拡大により、地方の良さを見直すとともに、今まで気が付かなかった地域の魅力や資源を再発見し、さらに魅力的に仕上げ、結果的にヒトやモノ、カネを呼び込み新しいライフスタイル、それに伴う新しい消費を呼び込む事例が増えているという。
今回は、株式会社商い創造研究所(東京都千代田区、松本大地代表)と商業施設新聞がタッグを組み、こうした新しい価値観を創造するキーパーソンを招いたセミナーを開催する。

1人目の講師は、兵庫県淡路島の北西部でレストランやホテルなどを整備、以前は人が訪れなかった場所を一躍人気スポットに昇華させた、株式会社バルニバービ会長CEO兼CCOの佐藤裕久氏。
2人目の講師は、野遊びやキャンプを通じて「人間が人間らしく生活するための営み」を提案する株式会社スノーピークの代表取締役会長の山井太氏。
コーディネーターには、商業施設新聞の人気コラム「商いの新しいものさし」を執筆中の商い創造研究所・松本大地代表を迎え、2人の講師とともに、都市や地方での街づくりの可能性や課題などについて語る。
さらに、同紙特別編集委員・松本顕介氏が同紙で連載する「街づくり100選」を通じて得た街づくりを紹介するという。

商業施設新聞主催セミナー「革新的キーパーソンが語る、街づくり開発の新基軸 ポストコロナ時代の街づくり・地方創生の決め手はこれだ!」の開催日時は2021年11月25日の13時30分~17時20分。
会場は富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区神田練塀町3)5階アキバホール。
参加費は1人税込1万9,800円(会場参加コース・ライブ配信視聴コースともに同額)。
申込締切は11月24日(定員に達し次第締め切り)。
問い合わせは、産業タイムズ社事業開発部まで。