【ニュース】 住宅改良開発公社、これからの賃貸住宅の可能性を探る第2回オンラインシンポジウムを12月3日に開催 東京都千代田区
2021.11.11
一般財団法人住宅改良開発公社(東京都千代田区、生亀孝志理事長)は、「あしたの賃貸プロジェクト 第2回オンラインシンポジウム〜その人らしく暮らせる賃貸住宅の可能性を広げる〜」を2021年12月3日にオンラインで開催する。
同シンポジウムでは、賃貸住宅の社会的役割を見つめ直し、賃貸住宅で新たなチャレンジを行っている登壇者が、実際の取り組み事例をもとに、これからの賃貸住宅の可能性について講演するという。
主なプログラムは、講演「社会の潤滑油としての賃貸住宅(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授・大月敏雄氏)」、賃貸レポート「あしたの賃貸アンケートからお引越しの理由と選ばれる賃貸を探る(一般財団法人住宅改良開発公社住まい・まち研究所長・松本眞理氏)」、事例講演1「いくつになっても暮らし続けられる賃貸住宅(株式会社R65代表取締役・山本遼氏)」、事例講演2「響きあうダンチ・ライフ 〜茶山台団地再生プロジェクト〜(大阪府住宅供給公社経営管理部住宅経営課団地イノベーショングループ長・田中陽三氏)」、事例講演3「賃貸住宅のオーナーと住人の新しい関係性からまちづくりへ(株式会社エンジョイワークス代表取締役・福田和則氏)」。
「あしたの賃貸プロジェクト 第2回オンラインシンポジウム〜その人らしく暮らせる賃貸住宅の可能性を広げる〜」の開催日時は
2021年12月3日の13時~17時。
YouTubeでのライブ配信、特設サイトより要事前登録、12月3日午前0時締切。