【PR記事】 アパホテル、秋葉原エリア4棟目となる「アパホテル秋葉原駅東」を開業、ユニットバス入口の段差を解消し一般客室もバリアフリー対応に 東京都千代田区

2021.11.04
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は11月2日、秋葉原エリア4棟目となる「アパホテル秋葉原駅東」(東京都千代田区)を開業、開業披露式典を実施した。

開業記者発表では、アパグループの元谷外志雄代表が「今年も新型コロナウイルスにより、大変な年となった。ホテル業界は昨年に続いて大打撃を受け、上場しているホテルはほとんどが赤字である中、我が社は寡占化一番乗りのチャンスととらえ計画通りに事業を進めている。昨年は10億の黒字となり、今期は約50億の黒字を見込んでおり、来期は数百億を見込んでいる。アパホテル秋葉原駅東の開業に伴い、秋葉原エリアは東西南北4ホテルの体制となった。まだまだ、ホテル業界は厳しい状況であるが、コロナウイルスの感染者数が減っていることから、来春には終息すると考えている。これからも超低金利をチャンスと捉え投資して行きたい。」と述べた。

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同ホテルは、東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅より徒歩2分、JR各線・つくばエクスプレス「秋葉原」駅より徒歩5分の立地。
ビジネスに加え、国内レジャーやインバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。

館内施設では、ホテル1階に24時間利用可能な無人型ミニコンビニ「スマートマルシェ」を併設、ホテルと独立してエントランスを備えた賃貸マンション「アパラザール秋葉原駅東(全6戸)」も併設する。

全168室ある客室は全室禁煙で、ユニットバス入口の段差を無くし、一般客室でもバリアフリーに対応した構造とした。
全室設置の50型以上大型液晶テレビには「アパデジタルインフォメーション」を導入し、館内案内をテレビ画面上に集約表示。
照明スイッチ・空調リモコン・コンセント・USBポート等を集約させた枕元集中コントローラーにHDMI端子を搭載、持参のHDMIケーブルでパソコンやスマホと接続することで、テレビ会議やゲーム、動画等を大型テレビに映し出すことができ、テレワークや日帰りプランにも適した仕様となっている。

「アパホテル秋葉原駅東」の所在地は東京都千代田区神田佐久間町3-2、交通は東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅4番出口より徒歩2分、JR各線・つくばエクスプレス「秋葉原」駅昭和通り口より徒歩5分、都営新宿線「岩本町」駅A4番出口より徒歩4分。

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アパホテル秋葉原駅東