【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、北海道胆振東部地震の被災地・厚真町の特産品を使用した限定料理を提供するレストラン企画「厚真町フェア」を11月1日より開催 北海道厚真町
2021.10.28
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2021年11月1日~30日の期間、北海道胆振東部地震で被災地となった厚真町の特産品を使用した限定料理を提供するレストラン企画「厚真町フェア」を開催する。
厚真町は、北海道の南西部に位置し、田園風景広がる自然豊かな町で、食味ランキングで8年連続最高賞を受賞している米や、作付面積日本一の「厚真産ハスカップ」が特産品。
同町では「厚真産ハスカップ」のブランド化を進めている。
同フェアでは、昨年に続き、北海道日本ハムファイターズが厚真町観光協会による「田んぼのオーナー制度」を活用して行っている復興支援活動「ふぁい田!ATSUMAプロジェクト」とも連携。
同ホテルも田んぼのオーナーとなり、同プロジェクトで収穫した高品質米「ななつぼし」を使用し、レストランで提供する。
期間中は「さくら米ななつぼし」をはじめ、ハスカップや桜姫鶏、海の幸など同町自慢の食材を使用した料理を館内レストランで提供。
2階ロビーでは、 同町を応援する「ATSUMA LOVERS(アツマラバーズ)」をテーマに、被災した「当時」と「今」を伝える写真展を開催、震災からの復興に取り組む同町を紹介するという(観覧無料)。
金子総調理長は、「ATSUMA LOVERSの一員として、愛情をこめて作った料理と共に、『美味しい笑顔の連鎖』を繋げていきたい。レストランフェアの開催などを通じて、厚真町産食材の魅力・価値を広くPRしたい。」とコメントしている。
主なメニューは、23階スカイレストラン「ロンド」が「厚真ランチ(税込3,800円)」「厚真ディナー(税込6,000円)」、19階日本料理「北乃路」が「厚真ランチ(税込3,300円、1日限定20食)」「厚真懐石(税込6,000円)」など。
なお、2階ユーヨーテラス サッポロの朝食ビュッフェでは「厚真産さくら米ななつぼし」「厚真産ハスカップを使用したフルーツサラダ」を日替わりで提供する。
「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR「札幌」駅南口より徒歩2分、札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークで地下直結。
宿泊予約は
センチュリーロイヤルホテル