【ニュース】 北海道開発局旭川開発建設部とヤマト運輸、「道の駅」の駐車場を長距離物流の中継輸送拠点として活用する実証実験を2021年11月上旬より実施 北海道名寄市

2021.10.21
国土交通省北海道開発局旭川開発建設部(北海道旭川市)とヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)は、「道の駅」の駐車場を長距離物流の中継輸送拠点として活用することで、トラックドライバーの長時間労働の負担を軽減し、物流の維持を目指した中継輸送の実証実験を2021年11月上旬より実施する。

トラックドライバーの高齢化や担い手不足が進み、今後、時間外労働規制の適用に向けた取組みを着実に実施する必要がある中、北海道は広域分散型地域構造で、トラックドライバーの長時間労働が負担となり、物流維持の大きな課題となっていた。

同実証実験は、幹線道路沿いに立地し、休憩機能等を有する「道の駅」の特性を活かし、「道の駅」の駐車場の一部を長距離物流の中継拠点として活用することで、長時間労働の解消によりトラックドライバーの負担を軽減、物流の維持を目指すもの。
同実験を通じ、道北地域の「道の駅」を中継輸送拠点とすることの可能性を検討する。

実証実験の実施日程は2021年11月上旬~中旬に複数回実施予定(実施日や駐車場利用方法について後日発表予定)。
実施場所は道の駅「もち米の里☆なよろ」(北海道名寄市風連町西町334番地1)。
実施主体は北海道開発局旭川開発建設部・ヤマト運輸株式会社。
なお、同実証実験は、2021年10月20日に締結された「北海道開発局とヤマト運輸株式会社との北海道の生産空間の維持・発展に資する連携協力協定」に基づき実施する。