【PR記事】 ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツと三菱地所、北海道産木材を使用した国内初の高層ハイブリッド木造ホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」を開業 北海道札幌市

2021.10.01
三菱地所グループの株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、水村慎也社長)と三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は10月1日、地産地消をベースに「北海道を体感する」をコンセプトに掲げたライフスタイルホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」(札幌市中央区、神田典子総支配人)を開業する。

同ホテルは、北海道産木材を使用した国内初の高層ハイブリッド木造ホテルで、構造材に使用する木材量は国内最大規模。
ロイヤルパークホテルズとしては北海道第1号店舗となる。

同ホテル2階キャンバスラウンジ「コカゲ」では、北海道産の木材を旭川で加工した家具をセレクトした。
温かみを感じさせるラウンジは、宿泊ゲストだけでなく、ちょっとした食事やコワーキングスペースとして誰でも利用可能としている。

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キャンバスルーフトップ「アウトドアリビングサッポロ」は、ウッドデッキの床で仕上げられ、ファイアーピットやソファースペースが設けられた屋上空間。
10月は、同空間で映画を上映する「ルーフトップシネマ」、キャンプで作れる燻製料理を学べる燻製料理講習会などを開催する予定だという。

レストラン「北海道キュイジーヌ カムイ」では、地産地消に加え、北海道の魅力をフランス料理の真骨頂であるソースと共に楽しむ「新しいクラッシックフレンチ」を提供。
朝食は、北海道産食材をふんだんに取り入れた和食・洋食・ヴィーガンの3種類に加え、軽めのブッフェスタイルを用意する。

全134室の客室では、北海道の木でつくられた家具やスピーカーが織りなす空間を提供。
ギャラリーフロア(3~8階)では、ワンフロア15室に異なる北海道のアート写真を装飾、天井から釣り下がるランプは、大通公園の街灯と同じガラスグローブ球のデザインとした。
キャビンフロア(木造階・9~11階)は、木造の柱梁のない箱状空間を活かした、木に囲まれた山のキャビンで過ごしているかのような客室。
「木」を強調し、余計な意匠を削ぎ落したシンプルな空間に仕上げたという。

「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」の所在地は札幌市中央区大通西1丁目12番地、交通は札幌市営地下鉄各線「大通」駅23番出入口すぐ、新千歳空港連絡バス「大通公園」バス停より徒歩約5分。

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ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園