【ニュース】 みよたの不動産、二拠点生活を低価格で実現するパッケージ「ジャスト・ユニット」を販売 長野県御代田町

2021.08.24
軽井沢エリアで移住者向けに不動産仲介を手掛ける「みよたの不動産」(長野県御代田町、木戸奈都代表)はこのほど、都市と田舎に2つの拠点を持ち、定期的に行き来する「デュアルライフ(二拠点生活)」を低価格で実現するパッケージ「ジャスト・ユニット」の販売を開始した。

「ジャスト・ユニット」とは、デュアルライフをカジュアルに実現したいユーザー向けの「理想の土地(ジャストプレイス)」と「低価格でミニマムな小屋(ユニットハウス)」を組み合わせたもの。

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同パッケージでは、電気・水道が引き込めてユニットハウスが問題なく設置できる土地を厳選し、土地とユニットハウスをセットで販売する。
軽井沢エリアの清流に隣接した土地にユニットハウスを建てれば、川遊びし放題の自分だけのキャンプ・スペースが、約700万くらいで手に入るという。
また、簡易的な工事であれば、ユニットハウス単体で200万円台から購入可能。

なお、ユニットハウスは、一般の戸建て住宅のように本格的な基礎工事不要で利用できるカジュアルな建築物のため、定住用の住宅としての利用には不向きだが、夏場だけや週末だけといった一定期間での利用であれば、一般家屋と変わらない快適性を得ることができるとしている。