【ニュース】 東京建物、環境配慮型物流施設「T-LOGI仙台」を竣工、仙台港駅近接でモーダルシフトにも対応 宮城県仙台市

2026.07.03
東京建物株式会社(東京都中央区、小澤克人社長)は2026年6月
26日、環境配慮型物流施設「T-LOGI仙台」(仙台市宮城野区)を竣工した。
「T-LOGI」シリーズとしては東北地方初の竣工物件となる。

同物件は仙台東部道路「仙台港北」ICより約2.6kmの立地。
仙台臨海鉄道「仙台港」駅に近接しており、CO2排出量の削減や労働力不足の解消・働き方改革という観点から注目を集める「モーダルシフト」の要衝としても機能する貴重な立地だという。



同物件の建物は、仙台市内の大規模物流施設としては希少な4層スロープ型の物流施設。
また、倉庫床の最小分割区画面積は約5,500㎡で、小規模の賃貸ニーズの多い仙台エリアで幅広い需要に応えるとしている。

男女それぞれのトイレを各階に設置するほか、2階にはテナントワーカーの憩いの場となるラウンジを整備、テナント企業の快適な就業環境の実現と人材確保にも貢献するという。

また、他の「T-LOGI」シリーズ同様、屋上に設置した太陽光パネルによって発電した電力を商用電力と併せて施設内で自家消費する予定。
同物件内で消費しきれない余剰電力は、同社が所有する東京建物仙台ビルに送電するとしている。

「T-LOGI仙台」の所在地は仙台市宮城野区中野字掃沼27番1他(地番)、交通は仙台東部道路「仙台港北」ICより約2.6km、JR仙石線「多賀城」駅より徒歩約22分。
敷地面積は1万8,420.89㎡、延床面積は4万2,269.71㎡。
構造・規模はS造、地上4階・4層スロープ型(1・2階片面バース)。