【ニュース】 西日本鉄道など福岡を代表する異業種8社、大学生向けビジネスコンテスト「FUKUOKA SMART CITY AWARD」を開催 福岡県福岡市

2021.08.02
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)など、福岡を代表する異業種9社とオブザーバーの福岡市による共同事業体
「Fukuoka Smart City Community(FSC)」に所属する会員企業8社は、大学生向けビジネスコンテスト「FUKUOKA SMART CITY AWARD」を開催する。

FSCは、発足当初より、まちの課題を迅速に解決するため、同市や会員企業間での協働を⾏ってきた。
今回開催する「FUKUOKA SMART CITY AWARD」では、これからの未来を担う大学生からビジネスアイデアを募集し、グランプリを選出。
グランプリ受賞アイデアは、FSC会員企業と共に磨き上げを⾏い、社会実装を目指すという。

「FUKUOKA SMART CITY AWARD」の応募資格は日本国内在住の大学生・大学院生。
応募テーマは「市⺠と⼀緒に創る、レジリエンスが高いまち福岡」。
賞⾦はグランプリが15万円、ファイナリストが5万円。
募集期間は2021年7月30日〜8月29日、1次選考(書類)結果通知は2021年9月中旬頃、メンタリング期間は2021年9月27日〜10月15日、最終選考会は2021年10月下旬予定。
最終選考会会場は1次選考の通過者へ個別に案内する。
応募は特設サイトを要参照。