【ニュース】 北洲、東北電力ソーラーeチャージが提供する「あおぞらチャージサービス」に最適化したスマートエナジーハウス仕様の住宅を販売 宮城県富谷市

2021.07.29
住宅メーカー・建設資材販売の株式会社北洲(宮城県富谷市、村上ひろみ社長)は7月27日、東北電力ソーラーeチャージ株式会社(仙台市青葉区、伊藤篤社長)が提供する「あおぞらチャージサービス」に最適化したスマートエナジーハウス仕様住宅の販売を開始した。

「あおぞらチャージサービス」は、初期費用をかけずに、月額のサービス料金のみで太陽光発電・蓄電システムを利用できるサービス。
北洲は、同サービス初の業務提携を行ったという。

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同仕様の住宅では、北洲の新築住宅に太陽光発電設備と蓄電池を組み合わせることで、日中に発電した電気のうち昼間使わなかった分を貯めて夜間に消費できるため、クリーンな電気を最大限に活用可能としている。

また、発電した電気を可能な限り自家消費するため、AIと連携し、天気予報と連動しながら、日中に給湯器の湯沸かしを行なうことも可能(対応できないプランあり)。
さらに、全館空調の連続運転によるエネルギー負荷を自家発電により軽減できるほか、EV(電気自動車)対応も実装化する予定だという。