【ニュース】 いわき市シティセールス推進協議会、湯本駅2階フロアでワークスペースを7月6日にオープン、JR東日本などと連携を強化 福島県いわき市

2021.07.05
いわき市シティセールス推進協議会(福島県いわき市)と東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は、JR常磐線「湯本」駅(福島県いわき市)2階フロアで、同協議会が運営するワークスペースが2021年7月6日にオープンすることを契機に、地域や鉄道との連携を強化する。

同スペースには、「フラシティ」を連想させる植物や音響設備を設置するほか、地域情報発信スペースなども設置するという。

ワークスペースの開設日は2021年7月6日、利用時間は5時30分~23時10分。
開設場所はJR「湯本」駅改札外2階フロア(駅舎内・約100㎡)。
名称は「湯本駅ワーク&コミュニティスペース」。
運営はいわき市シティセールス推進協議会。
利用条件は無し(無料開放、飲食可能)。
設備等は電源コンセント計28口(1テーブル7口×4台)、Wi-Fi。
座席数は26席(テーブル20席・カウンター6席)。