【ニュース】 相鉄ホテルマネジメント、キャッシュレス決済ホテル「相鉄フレッサイン 名古屋駅新幹線口」を10月1日に開業 愛知県名古屋市

2021.07.02
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、加藤尊正社長)は、キャッシュレス決済ホテル(各種クレジットカードやQRコードでの精算)の「相鉄フレッサイン 名古屋駅新幹線口」(名古屋市中村区)を2021年10月1日に開業する。

同ホテルは、JR「名古屋」駅・名古屋市営地下鉄桜通線「名古屋」駅・あおなみ線「名古屋」駅よりそれぞれ徒歩4分の立地。
同ホテルの開業により、開業準備中を含め、「相鉄フレッサイン」は46店舗、「相鉄ホテルズ」の直営店は60店舗となる。

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同ホテルでは、チェックイン・チェックアウト端末を3台導入。
スマートフォンで客室の開錠ができるほか(アプリ会員限定)、朝食会場の混雑状況やコインランドリーの使用状況を客室内のテレビで確認可能としている。

客室はダブル(190室)、ツインなど全229室。

「相鉄フレッサイン 名古屋駅新幹線口」の所在地は名古屋市中村区椿町19-16、交通はJR各線「名古屋」駅太閤通口・名古屋市営地下鉄桜通線「名古屋」駅西改札口・あおなみ線「名古屋」駅改札口よりそれぞれ徒歩4分。
延床面積は約5,203.62㎡、構造・規模は鉄骨造・地上14階建。