【ニュース】 軽井沢レイクガーデン、6月12日よりローズシーズン到来、モーニングローズデイは朝7時から営業 長野県軽井沢町

2021.05.19
株式会社レイクニュータウン(長野県軽井沢町、石井千尋社長)が運営するバラと湖のガーデン「軽井沢レイクガーデン」(長野県軽井沢町)は、2021年6月12日~7月11日の期間、ローズシーズンとなる。
モーニングローズデイの2021年6月19日・20日・26日・27日、7月3日・4日は、朝7時に開園(早朝は香りのゴールデンタイム)。

同施設のローズシーズンは、緑深まる6月~7月。
チューリップの花期が過ぎると、ローズシーズンに突入する。
高原ならではの冷涼な軽井沢では、首都圏などよりやや遅れて花期がやってくる。
最も美しいのが、6月中旬~7月上旬にかけてだという。

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同施設は、バラを中心に、軽井沢の風土にあった四季折々の植物を楽しめるガーデン。
約1万坪の敷地には、水辺の庭園を中心に8つのエリアを展開し、そのうち4つのエリアでバラを楽しめる。
全部で約350種類・3,500株のイングリッシュローズ・フレンチローズ・原種のバラに加え、この時期は宿根草(約300種類・2万株)も見頃だという。

園内は、イングリッシュローズを中心とした「イングリッシュローズガーデン」、フレンチローズを中心にクレマチスとバラのパーゴラが魅力の「フレンチローズガーデン」、原種のバラと宿根草がミックスされ、石に囲まれた「ラビリンスローズガーデン」、日本最大級のバラの小径で香り豊かなバラを楽しめる「フレグランスローズパス」の4エリアで構成。
「自然を愛するすべての人へ」をテーマに運営している。

「軽井沢レイクガーデン」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン。
開園期間は、ローズシーズン(2021年6月12日~7月11日)が9時~17時(最終入園16時半)、開花状況により期間が変更する場合あり(最終入園時間は閉園30分前)。
モーニングローズデイの2021年6月19日・20日・26日・27日、7月3日・4日は朝7時開園(早朝は香りのゴールデンタイム)。
入園料は大人1,500円・子供500円。
イベント情報等についてはHPを参照。