【ニュース】 ウェスティン都ホテル京都、敷地内湧出の天然温泉を利用したスパ施設「華頂」を4月6日にオープン、2018年からの大規模リニューアルを完了 京都府京都市

2021.02.25
ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区、北村恵司総支配人)は、敷地内に湧出する天然温泉を利用したスパ施設「華頂(かちょう)」を2021年4月6日にオープンする。

同ホテルは、2020年に創業130年を迎えるにあたり、2018年6月より大規模リニューアル工事を実施。
今回のスパ施設のオープンにより、リニューアル工事を完了、グランドリニューアルを迎える。

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スパ施設「華頂」は、敷地内で掘削した天然温泉を利用したもの。
5階と6階のフロアを使用し、総面積2,100㎡を誇る京都でも有数のスパとなる。
施設内には、琵琶湖疏水の水路橋でレンガ調のアーチ型が象徴的な水路閣をイメージしたデザインをあしらい、華頂山に続く庭園と一体となった半露天風呂を配置したほか、ジムやプロフェッショナルスキンケアブランド「ソティス」によるトリートメント施設も併設。
宿泊客と、同ホテルのフィットネスクラブ会員のみ利用できる。

スパ施設「華頂(かちょう)」の開業日時は2021年4月6日15時。
営業時間は6時30分〜23時。