【ニュース】 浜通りの自治体と民間企業の11者、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結 福島県浪江町

2021.02.03
浪江町(吉田数博町長)・双葉町(伊澤史朗町長)・南相馬市(門馬和夫市長)・日産自動車株式会社(横浜市西区、内田誠社長)・フォーアールエナジー株式会社(横浜市西区、牧野英治社長)・福島日産自動車株式会社(福島県福島市、金子與志人社長)・日産プリンス福島販売株式会社(福島県福島市、長島健博社長)・イオン東北株式会社(秋田県秋田市、辻雅信社長)・日本郵便株式会社東北支社(仙台市青葉区、古屋正昭支社長)・株式会社長大(東京都中央区、永冶泰司社長)・株式会社ゼンリン(北九州市戸畑区、髙山善司社長)の11者は2月2日、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結した。

同協定は、参画する3つの自治体と8つの企業が、東日本大震災からの復興と、浪江町・双葉町・南相馬市が目指す夢と希望のある未来の「まちづくり」について、各社が持つ資源、先進技術やノウハウを生かしながら、地域住民と共に創り上げていくというもの。

具体的には、新たな移動手段となるモビリティサービスの構築、再生可能エネルギーの利活用による低炭素化の取り組みと合わせ、コミュニティの活性化と強靭化の領域でも協業し、持続可能なまちづくりの実現を目指すという。