【ニュース】 JR東日本グループ、川崎駅西口開発計画「KAWASAKI DELTA」で「JR川崎タワー商業棟」を5月13日より順次開業、全体計画をグランドオープン 神奈川県川崎市

2021.01.25
東日本旅客鉄道株式会社横浜支社(横浜市西区)・株式会社ジェイアール東日本ビルディング(東京都渋谷区、石川明彦社長)・JR東日本スポーツ株式会社(東京都豊島区、江藤尚志社長)の3社は、川崎駅西口開発計画「KAWASAKI DELTA」(川崎市幸区)のうち、「JR川崎タワー商業棟」を5月13日より順次開業、全体計画がグランドオープンする。

同計画は、国際的な先端産業・研究開発都市を目指す川崎市で、「川崎駅西口大宮町地区地区計画」(再開発等促進区、1999年12月決定)に基づき進めている、ビジネス・宿泊・商業機能の大規模複合型まちづくり計画。

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今回開業する「JR川崎タワー商業棟」では、5月13日に2階に「カフェ&レストラン」が開業、隣接するオフィス棟2階にもコンビニ・保育施設が入居し、計9テナントが集結。
次いで5月19日に3階~5階に「ジェクサー・フィットネス&スパ
24 川崎」が開業する。
なお隣接するオフィス棟は、2021年4月に完成する予定。

「KAWASAKI DELTA」の所在地は川崎市幸区大宮町1番地5。
敷地面積は約1万2,400㎡、延床面積は約13万7,000㎡。

このうち、「JR川崎タワー商業棟」は地上5階・地下1階。
交通はJR各線「川崎」駅西口より屋根付き歩行者デッキ直結徒歩3分。