【ニュース】 熊野ジビエレストランバスプロジェクト協議会、2階建てオープントップバスによるモニターツアーを和歌山県民限定で2月13日より実施 和歌山県古座川町

2021.01.22
熊野ジビエレストランバスプロジェクト協議会(会長:仲本耕士和歌山県古座川町副町長)は、「ジビエ」を中心とした地産地消の地域資源を活かしたオリジナル料理を開発、地域の新観光資源として定着させ、熊野エリアの魅力を発信する目的で、レストランバスを運行する。
観光庁の実証事業としてモニターツアーを実施し、次年度以降の実施を目指す。

同協議会では、2月13日~23日にレストランバス無料モニターツアーを開催。
ジビエの聖地・清流古座川を巡り、絶景を眺め、地元産ジビエをメインにした地産地消のスペシャルランチを堪能できるレストランバスを味わってもらいたいという。

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同モニターツアーは、コロナ対策を施したレストランバスで「観光」と「食」の融合を体感できるツアー。
バスはオープントップで(屋根を開いて)走行する。

提供メニュー(予定)は、冬野菜たっぷり古座川鹿肉ソーセージのスープ、紀伊勝浦の生まぐろ~男の荒塩とごま油のカルパッチョ~、鹿肉のボロニアソーセージと紅白のオニオンサラダ、モノリス特製ジビエグリルランチ、デザートが古座川ゆずの「リトルトレジャー~箕面YUZUYAとのコラボレーション~」、ドリンク(水・お茶・ゆずネード)など。
メイン料理以外はバス車内で提供する(天候によって食事場所が変更となる場合あり)。

「レストランバスモニターツアー」の開催日は2021年2月13日~23日(15日・16日・17日は運休)。
参加費は無料(事前申込制)。
募集人数は各日12名程度(申し込み多数の場合は抽選)。
参加条件は和歌山県内在住者(実施日により、参加対象者が異なる)。
申込締切は2月5日。
当日の天候によっては、コース・食事場所・時間等が変更となる場合あり。