【ニュース】 サイエンス・クリエイト、「まちなかハッカソン」を2月5日~7日に開催、アフターコロナ・ウィズコロナの豊橋まちなかで必要とされる新しい事業を討議 愛知県豊橋市

2021.01.08
株式会社サイエンス・クリエイト(愛知県豊橋市、吉川一弘社長)は、2021年2月5日~7日の3日間、「まちなかハッカソン」を開催する。

「ハッカソン」とは「HACK(ハック)」と「MARATHON(マラソン)」を掛け合わせた造語。
普段は別々の場所で活躍する人々が、提示されたテーマに対して決められた時間の中で、自分たちのスキルを活用して何らかの成果物を得ることを目的とした、参加型のイベントを行う。

今回開催する「まちなかハッカソン」は、駅前再開発など大きなプロジェクトが進む中で、アフターコロナ・ウィズコロナの豊橋まちなかで必要とされる新しい事業を参加者同士で考えていくもの。
参加料は無料、期間中の試作品制作にかかる費用は各チーム2万円まで負担する。

スケジュールは、1日目(2021年2月5日の18時30分~20時30分)が、課題の共有(インプット)、チームづくり。
会場は豊橋市民センターカリオンビル(愛知県豊橋市松葉町2丁目63)4階中会議室。

2日目(2021年2月6日の10時~17時)がグループワーク、事例・街の現状インプット。
会場は豊橋市民センターカリオンビル6階(愛知県豊橋市松葉町2丁目63)多目的ホール。

3日目(2021年2月7日の10時~18時30分)がグループワーク、最終発表会・表彰式。
こども未来館ここにこ(愛知県豊橋市松葉町3丁目1番地)2階スタジオA。

協力者は豊橋技術科学大学の小野悠氏、中部ガス不動産株式会社の西前正興氏、豊橋市役所の伊藤紀治氏。

参加申込は「まちなかハッカソン」HPより。