【ニュース】 長谷工不動産、建設中の分譲マンション「ブランシエラ道後樋又」をJR四国との共同事業として実施 愛媛県松山市

2020.12.25
株式会社長谷工不動産(東京都港区、天野里司社長)は、建設中の分譲マンション「ブランシエラ道後樋又」(愛媛県松山市)を四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)との共同事業として実施する。
販売開始は2021年3月下旬予定、竣工は2022年10月下旬予定。

同事業は愛媛県最大級となる総戸数150戸の大規模マンション事業。
長谷工グループとしては四国初進出の分譲マンションとなる。

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同物件では、ゆとりの敷地を活かし全住戸分の駐車場を100%確保。
隣接地には「くすりのレデイ」が開業する。
設備・仕様では、非接触で共用エントランスのオートロックも解錠可能な顔認証セキュリティサービスを採用、リモートワークの普及を考慮し、共有部にはリモート対応可能なコワーキングスペースを設置するという。

「ブランシエラ道後樋又」の所在地は愛媛県松山市道後樋又1192番9(地番)、交通は伊予鉄道城北線「赤十字病院前」駅より徒歩8分。
敷地面積は5,708.10㎡、延床面積は1万4,448.65㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上14階建。
総戸数は150戸(他に管理事務室1戸)。